~トリートメントしてもいつも、何をしても、ダメージが付きまとう方へ~
良いシャンプーを使っているのに、
ちゃんと乾かして寝ているのに、
トリートメントも定期的にしているのに、
パーマもしていないのに、
カラーはしているけど、
根元だけにしてみたり、
割と暗めにしているのに、
どうして、『 私の髪は万年傷んでいるの?』
実のところ、ダメージの根源の大部分はカットによるものです。さて、その事実は?
・ハサミを滑らせる技法
→スーッと切れているようなら大丈夫でしょう。
頭皮にまで感じるズズーッとした感触は危険です。
・スキバサミの入れ方
→同様、頭皮にまで感じるズズーッとした感触は危険です。
そもそもスキバサミ自体、滑らせて使うモノではありません。
また、1度にスキバサミを入れる毛の量、乾いた状態で、ガシガシ入れてしまうと、傷つきやすいです。あとは、半濡れ状態が望ましいですね。
・ハサミ自体の質
→ズバリ、切れないハサミのことです。
元々の質の問題か、研いでないかのどちらかです。
これでハサミを滑らせれば、ズズーッといきます。
これらが枝毛の元になるきっかけを作り、また、枝毛そのものの原因です。
逆にカットで傷まなければ、パーマ、カラーをしてもほとんど傷むことはないでしょう。
ここからが本題です。
一度出来た枝毛は完全に修復されません。絶対です。言い切ります。
髪は「割れた爪」と同様、何をしようとも傷ついたままです。
では、割れた爪を修復するには、当然伸びるのを待ち、深爪の手前で、割れた部分を切ることです。髪の毛も同じです。しかし、修復とは言え、単にわれた部分を切り落とすということであり、結局は修復ではなくリセットです。
これを髪に言い換えれば、枝毛は「毛先の割れた髪」のことです。
ここで解決したいのは、「長さを切らずにどう対処するのか?」と言うことです。
お待たせしました、割れた髪を長さを切らずして、削除するのが独自開発
「ビートバックトリミング」です!
多方向から枝毛を引き出し、ダメージトリミングカット用のハサミで切り落とします。
でも、その部分を切り落としてしまうのが、結局は最善ではあります!
カットのみの御来店も大歓迎です!
是非一度お試し下さい。
御来店お待ちしております!
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