メディアが商品ばかりをアピールし、ユーザーの髪質と目的が無視されています。
肌質は十人十色。髪質もまた十人十色。
シャンプーが変われば、髪が変わることを知っている敏感な女性は極小数です。
極論、シャンプーは 「 頭の洗剤 」 です。洗剤の質が悪ければ髪は硬くなり、ゴワつき、ベタッとし、動きを封じ、ひどいモノは、ダメージにもなります。
安いクレンジングを使えば、肌はツッパリ、ヒリヒリして、カサつく。
同じことが髪にも起きています。安価のものは当然、安価の成分で造られています。
それは洗浄力が強く、残して欲しい水分・油分も取り去ってしまいます。髪の状態が、
シャンプーで-1になり、トリートメントで±0では意味がありません。
シャンプーで±0になり、トリートメントで+1が、理想的です。
逆に、トリートメント選びの方が簡単です。
どんなトリートメントもツルツルになります。
極端な話し、
A:¥1,000のシャンプー ¥2,000のトリートメント
B:¥2,000のシャンプー ¥1,000のトリートメント
効果は明らかにBです。大抵の方はこの考えが逆になっています。お金をかけるべきは
シャンプーなのです。髪は 「 水分を添加 」 してはじめて柔らかくなります。
以下は髪が硬くなる順番です。御参考下さいね。
せっけん系 : 一番重い。
無添加 : 添加されてこそ柔らかくなります。何もしてくれません。
海外系 : 洗浄力が強い。そもそも外国人と日本人では髪質が違います。
シリコン系 : 安価でないものは、逆に優秀です。
アミノ酸系 : 髪と同じ成分なので、最も柔らかくなります。
ノンシリコン : 髪はバサバサになります。無添ですから。
友達に勧められたから。家にあるから。雑誌に載ってたから。美容室で使っているから。
CMしてるから。モデルが使っているから。
重要なのは誰かの判断ではなく、御本人の髪質と目的です。
‐ suburbia ‐ では 「 髪を柔らかくするシャンプー」 を使っています。
良い髪形の必須要素は 「 髪を柔らかくすること 」 です。
カットが終わり、実際に触って、実感があればその時は是非オススメしています。
お客様の実感こそが、一番賢い判断ですから!
カットのみの御来店も大歓迎です!
是非一度お試し下さい。
御来店お待ちしております!
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