top of page
  • suburbia

外国人風を日本人に落とし込む



思い起こせば、美容師のアシスタント時代から外国人風に憧れて、さまざまな技術を試して来ました。

その結果、今、リアルにお客様に適用している考え、技術を伝えたいと思います。

  


1. 全てのスタイルは「毛束感」をベースにしています。

2.「活かすクセ」と「活かせないクセ」を見極めます。


3. 髪自体の「柔らかさ」は必須です。

*シャンプーとトリートメントで簡単に柔らかくなります。


4. 独自開発の「ゲイジスティック」を使用します。

*スキバサミでの毛束感は充分ではありません。


5. 頭の形は「卵型」を想定し「たて長」に見せます。


6. 色素薄めのベージュ系/ホワイトブラウン系をベースカラーにする。


7. トップを「ペタン」と見せません。

   *分け目が強く割れる方は直りません。


8. 顔周りは、出しすぎず、隠しすぎず 。 “ 見え隠れ ” させる。


9. [ つむじの動き ] を見極めます。


10. [ 人は動く。だから髪も動く ] それを想定しています。



プラス「 ワンカールパーマ 」「 ワンカールアイロン 」でより良くします。

*勿論、カットだけでも充分いけるようにしています。


やがて髪形が飽きたり、物足りなくなった時のために、コテ巻き提案しています。実際、次の御来店でパーマをかけることがほとんどです。これらを全て行えば今までとは違う状態になります。時に『 期待してたものの、、。』と思われる方がいらっしゃるのも事実です。そうならないために先に提言させて下さい。


最低限の条件や髪質の状態により、同じ技術を適用しても、そうならない場合があります。御来店されて、『 あぁ、そうですか、、。』となる前に、そうならない髪質の条件とは?


・スキバサミの入れ過ぎ、あまりにもトップが短い状態。

・縮毛矯正、ストレートを一度でもされている髪。

・ボブやあごラインぐらいの長さでも、膨らんでしまう髪。

・立ちやすい、硬すぎる髪。

・ハチが張り過ぎている。

・洗い上がりがきしむシャンプー・オイル系を使っている髪。


カットのみの御来店も大歓迎です! 

是非一度お試し下さい。 

御来店お待ちしております!

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page